アイリッシュ・テリア
アメリカン・スタッフォードシャー・テリア
ウエスト・ハイランド・ホワイトテリア
ウェルシュ・テリア
エアデール・テリア
オーストラリアン・テリア
グレン・オブ・イマールテリア
ケアーン・テリア
ケリーブルー・テリア
シーリハム・テリア
スカイ・テリア
スコティッシュ・テリア
スタッフォードシャーブル・テリア
スムース・フォックス・テリア
ソフトコーテッド・ウィートンテリア
ダンディ・ディアモント・テリア
ノーフォーク・テリア
ノーリッチ・テリア
パーソン・ラッセル・テリア
ブル・テリア
ベドリントン・テリア
ボーダー・テリア
マンチェスター・テリア
ミニチュア・シュナウザー
レークランド・テリア
ワイヤー・フォックス・テリア
ペットのイエローページ
トリミング通信学科
犬の専門用語事典
占い
ドッグ検定
スムース・フォックス・テリア

イギリスでは狐を追う犬を総称してフォックス・テリアと呼んでいた時期があり、各地で特有のフォックス・テリアが飼育されていたようである。
フォックス・テリアにはスムースヘアーワイヤーヘアーが存在する。
この2種類のフォックス・テリアの起源は、おそらく全く異なる系統であると考えられる。
短毛のスムース・フォックス・テリアはイギリスが原産国で、オールド・イングリッシュ・テリア、グレーハウンドビーグルブル・テリアマンチェスターテリアの祖先にあたるスムースコーテッド・ブラック・アンドタン・テリアなどを異種交配させて誕生したと言われている。
1790年に描かれた絵画の中に、被毛がホワイトのスムース・フォックス・テリアを見つける事ができる。
当初この犬種は、穴に潜む狐を追い出すための鋭い嗅覚や優れた視力、体力が賞賛されスポーティング種に分類されていた。

スムース・フォックス・テリアはテリア種の中でも特に活動的で機敏な犬種で、広大な土地を移動できる速度と持久力、体力を備えた優れた猟犬である。
体格は小さいが大きな獲物を運ぶ事ができるたくましい骨格が備わっている。
走ったり、待機したり、穴に潜む狐を追ったりという、テリアに必須の使役に適している事が重要であるため、スムース・フォックス・テリアは体重よりも体形が重視される。
体高と体長は等しい事が望ましく、この犬種の均整美は規範とされるべきものである。
スムース・フォックス・テリアの体形を評価するのに役立つ方法は、歩様を確認する事である。
長い大腿部と充分に婉曲する下腿部が大きな推進力をもたらす。
これらの健全性は、スムース・フォックス・テリアをドッグショー向けに改良する事で損なわれてはならない。

アメリカではほぼ100年間、スムース・フォックス・テリアとワイヤー・フォックス・テリアは同一犬種「フォックス・テリア」として扱われていた。
初期の繁殖では、ホワイトの地色、余分な筋肉が無く、骨ばらない頭部、など古典的な体形をワイヤーヘアーに取り込むため、スムースヘアーワイヤーヘアーの交配が自由に行われていた。
1985年になってようやくこの2種類に別々の犬種標準が設けられ、スムースヘアーワイヤーヘアーの交配が行われなくなった。

スムース・フォックス・テリアは時にはテリア特有の強情な面を見せるが、充分に制御ができれば都市や郊外での家庭生活にとって理想的な犬となる。

イギリス
テリア(AKC)
テリア(KC)  
第3グループ(JKC)
♂39.4cm以下
♀39.4cm以下
♂8.2kg以下
7.3kg以下