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マンチェスター・テリアはアメリカに渡ったが、当初ブラック・アンド・タン・テリアという名前で呼ばれていた。
1923年にアメリカでマンチェスター・テリア・クラブが設立され、マンチェスター・テリアと名称を改めて今日に至る。
AKCでは長い間、スタンダード種とトイ種間の交配は認めていたものの、2種を別犬種として扱っていた。
1959年になってトイ種はスタンダード種の小型亜種と位置付けられ、マンチェスター・テリアという1犬種になった。
スタンダード種とトイ種の違いは大きさと耳の形である
スタンダード種は自然の立ち耳か断耳した直立耳、又はボタン耳であり、トイ種は生来の直立耳である。
マンチェスター・テリアはテリアとは思えない華奢なボディと光沢のある被毛をもち、「紳士のテリア」と位置付けられる。
猟欲は旺盛だが攻撃的ではなく、短毛である事によって他のテリアとは異なった人気を保ってきた。
4本の足のつま先には黒い線(ペンシルマーク)が入っており、パスターン上にはサムマークが見られる。
トイ種(トイ・マンチェスター・テリア)には多くの別名があり、イングリッシュ・トイ・テリア、ブラック・アンド・タン・トイ・テリア、ミニチュア・ブラック・アンド・タン・テリアなどの名称で呼ばれ、混乱もある。
イギリスでは、イングリッシュ・トイ・テリアという名前に統一されたようである。
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