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オーストラリアン・テリア
オーストラリアン・テリアはオーストラリア大陸で初めて作出され、他の国で公認された最初の犬である。
19世紀イギリスからオーストラリアへの移住民が、多くのイギリス原産の犬種を持ち込んだ事は容易に想像できる。
オーストラリアでラフコーテッド・テリアと呼ばれていた地元のテリアと、イギリスから持ち込まれたテリア種を交配させ、進化固定されたものがオーストラリアン・テリアである。
オーストラリアの特異な気候や地形にも耐え、足が速く丈夫で豪胆、見知らぬ人物が近づくと吠えて知らせる番犬になる一方、時には愛玩犬にもなる小型犬として作出された。

この犬種に要求される望ましい特徴を強化するために、選択された多くのテリア犬種が異種交配された。
ダンディ・ディンモント・テリアスカイ・テリアヨークシャー・テリア、今日のマンチェスター・テリアにつながるブラック・アンド・タン・テリア、アイリッシュ・テリアケアーン・テリアなどが使用されたと言われている。
当然の事ながらオーストラリアン・テリアはオーストラリアで非常に人気が高い犬種で、シルキー・テリアの祖先にあたる犬種でもある。
この犬種に期待された役割は「理想的な農家の犬」であった。
オーストラリアン・テリアは本質的に用途の広い使役犬として完成しており、聴力視力ともに優れ、丈夫で理解力があり賢い。
いかなる事変にも対応できる準備をしており、自信をもって自由に活動する。
農場ではネズミ、リス、ヘビなどを捕殺し、羊の番もした。
警戒心が強く、活動的で勇ましいテリア種の気質を備えている一方、陽気で、子供や老人にも親しみやすく、従順な良い家庭犬となる。
テリア犬種の中でも特に小型で、都市での飼育にも適している。
尾は断尾され、耳は直立している。
被毛色はブルータン、サンディー、レッドの3種類がある。
ブルーブラックの子犬が、成長に従いブルータンに変化する。
首の周りには特徴的なひだえり状の毛があり、胸の下には長い飾り毛がある。
頭頂には柔らかい絹状の長い房毛がある。 耐候性の被毛はほとんど抜ける事がない。

1887年には「オーストラリア・テリア・ラフ・コーテッド」の名称でクラブがメルボルンで設立され、1896年までに犬種標準が確立された。
その後欧米に紹介され、1960年にAKCに登録された。
 
オーストラリア
テリア(AKC)
テリア(KC)
第3グループ(JKC)
♂25.4〜27.9cm
♀25.4〜27.9cm