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ワイマラナー
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ワイマラナー
ドイツ帝国時代にワイマール地方の貴族が独占的に飼育していた犬として知られている。
この犬種の起源は17世紀とされているが、謎の部分が多く、明確な系統は不明である。
フランスのサン・ルイの灰色犬が始祖であるとする説もある。
19世紀に入り、一定のタイプと資質を備えた個体の選択交配が進められ、現在のスタンダードが確立された。
ジャーマン・ショートヘアー・ポインターブラッド・ハウンド等と近縁であると考えられている。
初期には、ワイマール・ポインターと呼ばれており、ポインターの一種として知られていた。
特別な犬種として確立される事になったのは、おそらく特異な被毛色によるものであろう。
体形はジャーマン・ショートヘアー・ポインターに近く、ブラッド・ハウンドの血を引くため鳥猟、獣猟ともに狩猟上手の万能犬である。
琥珀色の明るい目と光沢のある灰色(スチールカラー)の被毛が特徴で、貴族的な品格を備えた犬種である。
米国では「灰色の精霊」と呼ばれ人気が高い。
この犬種は鳥猟に於けるリトリーブ以外に、獣猟では大型の獲物が倒れている場所へ主人を案内する事で知られる。
我が国には第2次世界大戦以後に移入されている。
高度な服従性能を持つことから、近年は家庭犬、伴侶犬としての人気が先行している。
ワイマラナーが門外不出の犬と言われ、海外への普及が遅れたのは、ドイツ国内で結成されたこの犬種のためのクラブの規定によるものであった。
この犬種の売買はクラブの会員どうしのみに認められていた事、クラブへの入会資格がきわめて厳しいものであった事があげられる。
つまり、ドイツ国内でもこの犬種の入手は困難であり、海外への流出は考えられないものであった。
実際ワイマラナーが米国に渡ったのは、米国の狩猟家がドイツ・ワイマラナークラブの会員となり、2頭のワイマラナーを本国に連れ帰る事が許可された結果であった。
米国に渡ったワイマラナーもドイツのクラブのルールに準じて手厚く保護され、厳格な選抜交配が行われた。
米国産ワイマラナーはその後、フィールド・トライアル、オビーディエンス・トライアルで目覚ましい記録を打ち立て、米国内でも「特別な犬」としての地位を築いて行った。
昨今では猟野を離れ、人間の生活域に同化した、最も都会に似合う犬となっている。
ワイマラナーにはロングコートのものが存在する。
ワイマラナーの先祖犬となったスパニエル種に由来するものと思われる。
ロングコートのワイマラナーは断尾されない。
ドイツ
スポーティング(AKC) 
ガンドッグ(KC)
第7グループ(JKC)
♂64〜69cm
♀59〜64cm
♂25〜30kg
♀25〜30kg