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ジャーマン・ポインター
ジャーマン・ポインターは、ショートヘアードとワイヤーヘアードの2種類が知られており、人類が猟犬に求めるすべての要件を持ち合わせている万能犬として欧米で高い人気を維持している。我が国では「独ポ」と呼ばれる。

ショートヘアード
ジャーマン・ショートヘアードポインターは古いスペインのポインターにさまざまな資質を持つ犬を交配し、ポインターとリトリバーの両目的を持つ猟犬として固定したものである。
この犬種の育種のステップは、後の多くの犬種の改良の手本となるべきものであった。
ジャーマン・ショートヘアードポインターの起源と考えられる犬は、古来種のスペインのポインターであるが、この犬に地元ドイツの猟師が使っていたハウンド種を交配して基礎犬ができあがった。
この後、猟犬に最も重要な「服従性能」に重点をおいて優性繁殖が続けられた。さらに嗅覚の向上を課題として嗅覚ハウンドとの混血が行われる。これにより嗅覚が特に優れ、夜間の猟も可能となった。イングリッシュ・ポインターとも混血があり、大きく、効率の良い鼻を獲得している。
同時に鳥猟性能が格段に向上し、スタイルも洗練された。
最終段階で、この犬種の唯一の欠点であった水を恐れる性質が改善された。
肉食動物に対する積極的な攻撃性の付加をめざす育種も行われた。
ジャーマン・ショートヘアードポインターはほとんどの鳥類、小獣から鹿に至るまで、あらゆる猟に能力を発揮する。
獲物の発見、フラッシング、ポイント、追跡、回収まで、狩猟のあらゆる場面で高度に任務を遂行できる。
ワイヤーヘアード
狩猟が急速に広まり、猟の方法が細分化されると、猟犬には専門的で、より高度な猟芸が求められるようになった。
ドイツの狩猟家、繁殖家は猟犬に対しきわめて多くの性能を要求し始めた。
本来、獲物を捜索することを得意とする犬に、全天候下での完全な回収能力をも求めたのである。
ジャーマン・ワイヤーヘアードポインターの完成には、複雑な犬種の組み合わせによる基礎犬に、ショートヘアードポインター、プードル、フォックスハウンドなど優れた猟性能を持つ多くの犬種の混血を経ている。
ねばり強い性格、追跡、ポイント、水陸選ばぬ巧妙なリトリーブなど、複数の混血犬種の特性がミックスされた結果、多くの猟芸が結合した多用途猟犬となっている。
ジャーマン・ワイヤーヘアードポインターの際立った特性はその被毛にある。
直毛で粗いワイヤーコートは、過酷な環境の中でも外傷を受けることなく作業が可能で、耐水性に富んでいる。
眉付近の厚い硬毛は薮から目を守り、口や顎の髭は茂みをくぐり抜ける時に顔面を保護する。
密生したアンダーコートは冬期の保温に役立ち、夏期には抜け落ちる。
ジャーマン・ワイヤーヘアードポインターは、ドイツ人が作出した猟犬の理想型と言われ、水陸両用でポイントも回収もできる完璧な猟犬となった。
ジャーマン・ポインターは元の長さの40%を残して断尾されるのが普通であるが家庭犬として飼育される例では断尾されないこともある。
スパニエル系の犬種との混血種、ロングヘアードポインターはKCで公認されているがAKCでは公認犬種に含まれない。
ショートヘアード ワイヤ−ヘアード
ドイツ ドイツ
スポーティング(AKC) 
ガンドッグ(KC)
第7グループ(JKC)
スポーティング(AKC)
ガンドッグ(KC)
第7グループ(JKC)
♂59〜64cm
♀54〜59cm
♂53〜66cm
♀53〜66cm
♂25〜32kg
♀21〜27kg
♂18〜34kg
♀18〜34kg