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クランバー・スパニエル
18世紀に作出された鳥猟犬。
獲物の発見と運搬が得意な、イギリスのスパニエル犬種の中でも大型の犬種。スパニエル界の貴族とも呼ばれる。
クランバー・スパニエルは他のスパニエルと体形が著しく異なっており、類似する犬種からその由来を推測することが困難である。
クランバー・スパニエルは類を見ない体形や知名度の低さから、近年の育成種と考えられがちであるが、スパニエル種の中では最古参に属する犬種で、限られた地域(貴族の領地)で限られた用途に使役されていたものと考えるのが妥当である。
この犬種はイギリスで改良されたが、始祖犬はフランスのスパニエルで、ノワイル公爵に飼育されていた犬が基になったと言われている。
イギリス貴族(ニューキャッスル公爵)がフランスのノワイル公爵から贈られた(一説には革命を逃れ持ち込んだ)スパニエル犬を基に、バセット・ハウンドを交配して改良したと伝わる説が有望である。
セントバーナードとの混血説もあり、大きな頭部にその風貌を見ることができる。
キャバリア・キングチャールズ・スパニエルの基犬である、ブレンハイム・スパニエルとの混血説もあるが、これはクランバー・スパニエルの被毛色を根拠とした説と考えられる。
この犬種はクランバー・パークと呼ばれたニューキャッスル公爵の領地で飼育されていた所からこの名が付けられた。
クランバー・スパニエルは気品に富み従順であるため、訓練性能が良く、持久力の強い点が賞賛される反面、体構が大きく短足であるため猟野でのスピードに欠けることは否めない。
猟野では数頭でチームを組み、整然と行動し、ランドスパニエル由来の並外れた嗅覚により獲物の捜索と回収を行う。
ウサギの発見が得意、 獲物の至近距離にまで近付く特技の持ち主、と言われているが、あらゆる種類の猟に際して万能とは言いがたい。
この犬種の露出した瞬膜は、スタンダードの出版に際しても論議が起こっている。
「外傷を受けやすく猟犬には不適」と言う説と、「これこそ、フランスのアルパイン・スパニエルを始祖とする典型種の特徴」だとする説である。
現在、AKCスタンダードでは「瞬膜の見える個体もある」と表記されている。
クランバー・スパニエルは現在、家庭犬として飼育されることが多く、より重くなる傾向にある。
本家のイギリスではクランバーの鳥猟犬本来の体形を維持するため、組織的な取り組みが始まっている。
イギリス
スポーティング(AKC) 
ガンドッグ(KC)
第8グループ(JKC)
♂46〜50cm
♀(おすよりやや小さい)
♂23〜35kg
♀23〜35kg