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ローシェン

ローシェンとはドイツ語で小さなライオンという意味であり、ローシェンをリトル・ライオン・ドッグと呼ぶ事もある。
胴の中央から後ろを短く刈り込み、肩から胸部にたてがみを残す独特のライオン型クリップスタイルからローシェンと呼ばれるようになった。
一見するとプードルに似ているが、プードルよりも口吻が短く、頭の幅が広く、目が大きい。
被毛もプードルとは異なり、長いシルキーコートである。

ローシェンの原産国については諸説あるが、フランス(南ヨーロッパ)とされていた時代を経て現在ではドイツ説が有力である。
15世紀ヨーロッパの絵画や版画にローシェンが描かれており、少なくとも400年前には現在と変わらないライオンクリップの外貌をもつローシェンが存在していた事が分かる。
16世紀にはローシェンは足温犬として人気があったらしい。
ローシェンがライオンクリップされるようになった由来は定かではないものの、宮廷の女性が冷え切った足を暖めるため、被毛を刈ったローシェンを自分のベッドに入れた事がきっかけという説がある。

ルネッサンス期にはライオンは「勇気」を象徴する動物であった。
戦争で命を落とした騎士の足元にはライオンの像を入れて葬ったと言われる。
一方、病死した騎士の足元にはローシェンの像を葬ったという説もある。

ローシェンは19世紀に絶滅状態に陥ったが、ベルギーのブリーダーが根気強く保存に努め、絶滅の危機を脱した。
1968年にイギリスに渡り、1971年にはイギリスから3頭のローシェンがアメリカに輸出された。
AKCは1999年に143番目の犬種としてローシェンを公認した。

ドイツ
ノンスポーティング(AKC)
トイ(KC)
第9グループ(JKC)
♂30.5〜35.6cm
♀30.5〜35.6cm