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ブラック・アンド・タン・ク−ンハウンド

ブラック・アンド・タン・クーンハウンドはアライグマなどの獲物を追跡し、木に追い上げる習性をもつ作業犬である。
ブラック・アンド・タン・クーンハウンドは獲物が通ったかすかな臭いを頼りにブラッド・ハウンドのように地面に低く鼻をつけて臭跡をたどり、信じられないほど正確に獲物を追跡し発見する。
獲物を追い詰めると即座に吠え声を変化させハンターを呼び寄せる。
ブラック・アンド・タン・クーンハウンドは冷静さと勇気によって、鹿、クマ、 ピューマ、その他の大型野生動物の狩猟に使用する事のできる数少ない犬種である。

ブラック・アンド・タン・クーンハウンドは、アメリカ原産犬種として1945年にAKCに登録された比較的新しい犬種であるが実際の起源はヨーロッパにあり、古い歴史をもつ。
ブラック・アンド・タン・クーンハウンドは、11世紀のイギリス、ノルマンディ公ウィリアム1世時代に活躍したタルボット・ハウンド(長い垂れ耳の猟犬) の子孫と考えられており、ブラッド・ハウンドの前身であるセント ・ヒューバ ードの血を引き、さらにアイリッシュ・ケリー・ビーグル、フォックス・ハウ ンドなどの混血があると言われる。
アメリカに渡ってからは、アメリカを原産国とするヴァージニア・フォックス ・ハウンドとも交配されたと考えられている。

ブラック・アンド・タン・クーンハウンドは大型野生獣の狩猟に際して、他の猟犬と絶妙な協力関係のもとで働く事を得意とする。
獲物との距離、仲間との位置関係を計算しながら敵を包囲して木に追い上げる。
敵に襲われない限り無益に血を流す事はない。
獲物を追跡する速度が増すにつれ、足取りが単線に収束する持久にすぐれた経済的な運歩となる。
過酷な環境、特に高温に対する耐性に優れるため、1700年代後半インドの兵士によって飼育されていた歴史をもつ。
ブラック・アンド・タン・クーンハウンドは今日でも狩猟犬として現役の犬種であり、仮にショードッグとして評価される場合であっても、狩猟による「名誉ある外傷」は欠点と考えてはならない。
冷静、社交的で、断固としており、勤勉で正直。
長い垂れ耳には入念な手入れが必要で、運動は充分にさせなければならない。

アメリカ
ハウンド(AKC)
第6グループ(JKC)
♂63.5〜68.6cm
♀58.4〜63.5cm