アラスカン・マラミュート
クーバース
グレーター・スイス・マウンテンドッグ
グレート・デン
グレート・ピレニーズ
コモンドール
サモエド
シベリアンハスキー
ジャイアンド・シュナウザー
ジャーマン・ピンシャー
スタンダード・シュナウザー
セントバーナード
チベタン・マスティフ
ドーベルマン・ピンシャー
ニューファンドランド
バーニーズ・マウンテン・ドッグ
ブラック・ロシアン・テリア
ブル・マスティフ
ボクサー
ポーチュギーズ・ウォータドッグ
マスチフ
ロットワイラー
レオンベルガー
 
ペットのイエローページ
トリミング通信学科
犬の専門用語事典
占い
ドッグ検定
ジャーマン・ピンシャー
ジャーマン・ピンシャーの写真 ジャーマン・ピンシャーの写真 ジャーマン・ピンシャーの写真

ジャーマン・ピンシャーは我が国での知名度は高くないが、1879年にはドイツのケネルクラブに公認されている相当に起源の古い犬種である。
ジャーマン・ピンシャーはドーベルマン・ピンシャーミニチュア・ピンシャー、その他ピンシャータイプの多くの犬種の作出に大きく貢献した犬種として 知られている。

ジャーマン・ピンシャーは又、スタンダード・シュナウザーとも密接に関係する犬種である。
スタンダード・シュナウザーの祖先にあたるワイヤーヘアード・ピンシャーと、ジャーマン・ピンシャーの祖先であるスムースヘアード・ピンシャーはオールド・ピンシャーという同一の犬種から作出された。

17世紀と言えば今日の多くのテリア犬種の始祖犬にあたるブラック・アンドタン・テリアを基礎犬として多くの害獣駆除犬が作出された時代である。
オールド・ピンシャーはこの系統上の犬種であり、オールド・ピンシャーからさらにワイヤーヘアード・ピンシャーとスムースヘアード・ピンシャーが作出されたのである。
ドイツでは被毛色とともにワイヤーヘアードとスムースヘアードという被毛のタイプが重視されたために、ワイヤーヘアード・ピンシャーとスムースヘアード・ピンシャーは異なった犬種として認定された。
ドッグショーが盛んになり、ピンシャー愛好家が繁殖に乗り出したドイツで、スムースヘアード・ピンシャーの改良形として固定されたのがジャーマン・ピンシャーである。

ジャーマン・ピンシャーは2度の世界大戦で絶滅の危機に陥ったが、愛好家の貢献によって復活した。
復活の過程ではジャーマン・ピンシャーの雌とともにミニチュア・ピンシャーも活用されたと言われている。

ジャーマン・ピンシャーはワーキンググループに分類されているが、ドイツでは、ピンシャーはテリア種を意味する語になっている。
ジャーマン・ピンシャーは穴に入るには体が大きいが、害獣に対する鋭敏な感覚に加え、天性の狩猟能力を備えた有能な害獣駆除犬として活躍してきた。
サイズはドーベルマン・ピンシャーミニチュア・ピンシャーの中間で、断尾される事が多い。 テリトリー意識が強く、本能的に番犬としての資質をもつ。

     
ドイツ
ワーキング(AKC)
ワーキング(KC)
♂43〜51cm
♀43〜51cm