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グレーター・スイス・マウンテンドッグ

グレーター・スイス・マウンテンドッグはバーニーズ・マウンテンドッグ、アペンツェル・マウンテンドッグ、エントレブッフ・マウンテンドッグとともにスイス原産の4マウンテンドッグに数えられる。
グレーター・スイス・マウンテンドッグの祖先はマスティフ系の古代犬で、ローマ遠征軍によってスイスの山岳地帯にもたらされた。
「肉屋の犬」として中央ヨーロッパでよく知られていた犬の血統とも関連があると考えられており、セント・バーナードロットワイラーの初期の改良にも貢献している。
グレーター・スイス・マウンテンドッグはスイスの僻地、アルプスの農場で飼育され、荷車の牽引や家畜追い、ガードドッグとして使われていたが、原産国のスイス以外ではほとんど知られていなかった。

19世紀後半になると、それまでマウンテンドッグが担っていた仕事を自動車、鉄道などの輸送機関が奪う事になり、グレーター・スイス・マウンテンドッグは絶滅に近い状態であった。

1908年グレーター・スイス・マウンテンドッグを発見したチューリッヒのアルバート・ハイム博士が古代アルプス犬の保存をスイスのブリーダーに呼びかけ、1910年にはスイスのケネルクラブの公認を受け復活に成功した。
グレーター・スイス・マウンテンドッグという名称はこの際に新たに付けられた犬種名で、原産国のスイスではグロッサーシュバイツァー・ゼネフントという別名で呼ばれる事がある。

1967年ドイツのフランクフルトで開催されたドッグショーを見学していたアメリカ人がグレーター・スイス・マウンテンドッグを見かけた事が発端で、1968年アメリカに初めて輸入された。
直後にアメリカのグレーター・スイス・マウンテンドッグ・クラブが設立され、AKCは1995年、137番目の犬種として公認した。

使役をいとわず、飼い主に誠実な犬種で十分な筋骨を備え、力強くたくましい。大型犬ではあるが、その動作は機敏で、大胆だが用心深さもあわせもつ。

スイス
ワーキング(AKC)
♂64.8〜72.4cm
♀59.7〜68.6cm