幼虫に感染した犬に強い抵抗力がある場合には、休眠状態で筋肉組織内に留まり長期間生存する。(全身型移行) そしてその幼虫は宿主が妊娠した時に胎盤を通じて胎子に移り感染する。 出生後の子犬に対しては母乳を通じて感染する。